貸切バスで感染予防!家族で出かけようコミューターの旅

ここ最近ではテレビをつけたら、「コロナ、コロナと」連日のコロナ報道でどこに行ってもコロナの影響を感じるようになりました。いつまで続くか分からないコロナの影響に、感染リスクなども考えるとなかなかどこにも出かけれないですよね。さらに世の中の自粛ムードなどもあり、どこにも行けない状況に不満を感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は貸切バスで感染予防をしながらお出かけできる「コミューターの魅力」をご紹介したいと思います。「家族や友達、少人数の仲間内で旅行したい人」や「運転手付きで気楽にお酒を飲みながらワイワイしたい人」などぜひおすすめしたい旅行手段ですので、参考にしてみてくださいね。
1.コミューターとは
みなさん、貸切バスを利用したことはありますでしょうか?そもそも「コミューターってなに?」という人もいるのではないでしょうか。
貸切バスというと、学生時代の遠足や修学旅行などの大きなバスをイメージされる人も多いですよね。あとは旅行会社のバスツアーに参加される人や、長距離を移動する高速バスも貸切バスですね。
コミューターは定員13人と、大型バスに比べて定員がかなり少なく少人数での旅行に最適です。また大きさもコンパクトなので、普通乗用車と同じように走行可能なんです。ミニバスと呼ばれることもありテレビの番組取材のロケバスとしてもよく使われています。
同じくらいの大きさでジャンボタクシーがありますが、定員が9人となっておりコミューターなら10人以上でも乗車可能で、車内もより広めの作りになっています。
2.こんな時におすすめ!コミューターの魅力を紹介
貸切バスを利用したことがない人には、コミューターで行く旅行プランはあまり馴染みがないかもしれませんね。しかしコロナの影響で、外出しずらい環境だからこそおすすめできるポイントや、コミューター旅行ならではの魅力もありますので、そちらをお伝えしていきます。

1.感染予防をしながら家族や少人数での旅行に最適
貸切バスのコミューターでしたら、車内は運転手と家族などの身内だけになりますので、親しい者同士好きなだけ会話を楽しめます。コロナの影響で感染が気になるところではありますが、せっかく旅行するなら周りに気を使うことなく会話を楽しみたいですよね。
もちろん感染リスクを完全にゼロにすることはできませんが、電車や新幹線と言った公共交通機関を利用することに比べたら、格段に安全なのではないでしょうか。
また少人数とはいっても定員13人まで乗車可能ですので、家族だけでなく親しい友人や親戚など誘っても乗ることができます。仲の良い友達同士でお出かけするのもおすすめです。

2.運転手付きで楽らく移動、冷蔵庫も完備
自動車での移動なら、面倒な乗り換えの必要もなく人混みも避けることができます。さらにコミューターにはプロのドライバーが付いてくるんです。運転はドライバーさんに任せて、あとは目的地に着くまで楽しむだけ。
長時間の運転で疲れることもありませんので、家族や仲間たちとの会話を満喫しましょう。車内には冷蔵庫も完備しておりますので、お茶やジュースなど飲み物の冷蔵バッチリです。

3.座席のカスタマイズで荷物スペース広々
後部座席をたためば、荷物スペースを広くすることも可能です。この場合、乗車定員はマイナス4人で定員9人となります。少し人数を減らしても大丈夫なので、荷物を多く積みたいときに便利です。
多くの荷物が積めますので、家族でキャンプやバーベキューも計画できますね。食材、飲み物、道具運びも安心です。
4.旅行プランに迷ったら旅行のプロに相談可能
自動車を使っての旅行プランは自由度が高いのが魅力です。電車などの公共交通機関と違って時間に縛られず、乗り換えもなしで自由に移動できるがいいですよね。自分たちでオリジナルの旅行プランを立てるのも楽しいです。もし旅行プランに迷ったら旅行のプロに相談も可能です。太平観光の旅バス.comなら、旅行のプロがそろっておりますのでお気軽にご相談くださいね。
最近では「おいしいビールツアー」「チョコレートツアー」など定番のコースでは味わえない、コミューターで行く「マニアックツアー」も人気です。大型バスでは通ることができない道、コミューターならではの旅行プランが実現できます。
3.まとめ
貸切バスコミューターの魅力やおすすめポイントを紹介しました。やはり公共交通機関を利用するよりも楽に移動できて、知らない人との接触をかなり減らせるので、旅行しながらも感染防止になるのは安心です。
また自由度が高く、身内同士でプライベート空間を満喫できるのも貸切バスならではですね。まだまだ世の中自粛ムードが続きそうですが、ずっと外出自粛では辛いものがあります。たまには気分転換も必要ですよね。
感染リスクをできるだけ減らして、家族や親しい友達と貸切バス旅行を計画してみてはいかがでしょうか。