貸切バスのリクライニングシート

飛行機、新幹線、観光バス・・・長距離移動には必須アイテム!?
集合時間が早かったから、ちょっと昼寝したいんだけど。シート倒してもいいかな?って思うときありませんか。リクライニングシートを使うときのマナーをお伝えします。
1.バスのリクライニングシート
【リクライニングシートを利用しない場合】
学校団体の場合ですが、社会科見学・移動教室・修学旅行などは、バス車内も教室との認識です。(おおっぴらには)授業中に「寝ることは無い」ですよね?
また、一般団体様でも研修旅行などでは、車内で車内研修をされる方々もいらっしゃいます。このような場合も、ご利用されません。
バスツアーでも(ツアー会社により若干異なりますが)長距離移動や夜行利用の場合を除いて使用不可の会社もあります。
上記の様に、常時不使用やこの時間は使用不可などと決められている場合もあります。
2.使用する場合のマナー
◎使用する場合は、後ろの方に一声かけてから倒しましょう
(車内は、ゆっくり楽しくすごしましょう)
◎倒す場合はゆっくり倒しましょう
(座席のドリンクホルダーを利用されている場合、飲み物がこぼれるかもしれません)
◎倒す角度は半分以内にしましょう
(倒しすぎにご注意ください)
◎バス降車の場合は、必ず戻しましょう(倒したままですと降りにくいです)
上記を守って、楽しいご旅行をどうぞ!。

座席横の矢印が付いているレバーを引きます。


引いた分だけ座席が倒れていきます。
3.リクライニングの動画
リクライニングの様子を動画で紹介しています。