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太平ツアーでご案内!おすすめ紫陽花スポット

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太平ツアーでご案内!おすすめ紫陽花スポット

 皆さんこんにちは!連日暑い日が続いていますね。私は仕事で外に出る機会がぐっと増えたので、例年になく日焼けしてます!夏休みにも入りこれからもっと焼けそうです。熱中症対策と引き続き感染対策をしながら夏を楽しみたいです。
 今回は、当社の貸切バスツアー「太平ツアー」で行ってきた「あじさいスポット」をご紹介します。一般的に6月~7月中旬が見頃で梅雨時期の代表的な花として知られています。どの場所もちょうどあじさいが見頃で色鮮やかでとてもきれいでした。花や木々を見ながらの散策も面白いです。場所によって雰囲気が違うので、行って比べてみるのもおすすめですよ。


1.紫陽花スポットその1―二本松寺 あじさいの杜

 おすすめスポット一つ目は「二本松寺のあじさいの杜」です。日本松寺は茨城の潮来市にあります。大型バスの駐車スペースもあるので、貸切バスツアーで行くにはピッタリです。
 こちらの40,000㎡の境内にはなんと100種類10,000株ものあじさいが咲き誇っていました。紫陽花ってこんなに種類があるんだなと驚きです。あじさいの杜は綺麗に道が整備されていて、ゆっくりと散策することができます。途中坂もありますが、ベンチがあるので休憩しながら進むことができます。杜の中は紫陽花で埋め尽くされていて「てまりてまり」、「レッドバロン」、「ダンスパーティー」など珍しい紫陽花がたくさん!そのなかでもほんのりピンクの「天使のほっぺ」が可愛らしかったです。
 
この日はちょうど潮来あじさいまつりが開催されていて、多くの方がこちらの紫陽花を観にきていました。期間中は出店で茨城のコーヒー「サザコーヒー」も販売されていて、私も散策の足を休めて一休み。美味しくすっきりとした味わいでした。あじさいの杜をぬけて二本松寺本堂まで進むとお堂でお参りも出来ます。

☆貸切バスツアーで行く!モデルコース
各地発===道の駅オライはすぬま===昼食===二本松寺あじさいの杜===みなみ果樹園芸でメロン狩り===各地着

ちょうど見ごろでした「あじさいの杜」
色鮮やかで綺麗!
ピンクで可愛い「天使のほっぺ」
手水鉢に浮かんでいる花手水!可愛らしいです

2.紫陽花スポットその2―横浜イングリッシュガーデン

 続いてのおすすめスポットは「横浜イングリッシュガーデン」です。横浜イングリッシュガーデンといえばバラを思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらのガーデンではバラ以外にも季節によって横浜の気候にあった花木を観ることができます。初夏には紫陽花がちょうど見ごろで約300品種の色鮮やかな紫陽花が咲き誇るガーデンを見学しました。紫陽花を用いたイベント装飾も行っていて、デザインされた庭園を楽しめるのはイングリッシュガーデンならではですね。

 お客様も時間いっぱい写真を撮ったり散策したりと思い思いに過ごしていらっしゃいました。私はその中でもガーデンの中に咲いていたアナベル、という白い紫陽花がとても綺麗だなと感じました。白い紫陽花って素敵です!
 ガーデン内にはショップとカフェもあり、ショップではお花をモチーフにした雑貨やガーデングッズ、季節の花苗などが置かれています。庭園を散策した後にカフェでゆっくり過ごすのもいいですね。

☆貸切バスツアーで行く!モデルコース
各地発===横浜イングリッシュガーデン===中華街で昼食===中華街散策===横浜エアキャビンのロープウェイ===横浜ハンマーヘッドでお買い物===各地着


装飾されたイングリッシュガーデン
白い紫陽花「アナベル」
ピンクが綺麗な「ミセス・クミコ」
季節によって変わるイベント装飾

3.紫陽花スポットその3ー黒羽城址公園

 3つ目は栃木県大田原市にある「黒羽城址公園」です。黒羽城址公園内の城郭の跡は土塁、空濠、水濠などが保存されていて、当時のおもかげを残しています。本丸跡に立つと、那須や日光連山が一望でき、城址公園として親しまれています。
 また、こちらは松尾芭蕉が「奥の細道」のなかで黒羽城下に14日間滞在したことで、「芭蕉の里」として親しまれています。城址公園はとても広く、「城址公園エリア」「芭蕉の館・芭蕉の広場エリア」「芭蕉公園・大雄寺エリア」と3つのエリアに分かれています。芭蕉の館には、芭蕉に関わる資料等が展示されている文化施設で紫陽花を見た後に立ち寄ってみてもよさそうです。

 訪れたこの日はくろばね紫陽花まつりが行われていて6000株以上の色とりどりのあじさいを観て回ることができました。特にあじさい橋から観る景色がお気に入り!この日はとても暑かったのですが、貸切バスでの移動なので涼しい車内で快適に次の場所まで移動することができました。

☆貸切バスツアーで行く!モデルコース
各地発===道の駅 那須与一の郷===「黒羽観光 やな」で昼食===黒羽城址公園あじさいの杜===島崎酒造で見学===各地着


黒羽城址公園の紫陽花
公園内には芭蕉の館もあります

4.「太平ツアー」で出かけてみましょう!

 貸切バスで行く「紫陽花スポット」をご紹介しました!いかがでしたでしょうか。身近な場所にも紫陽花を観ることはできますが、少し足をのばして普段観たことのない様々な紫陽花を楽しむのも良いものだなと思います!
 当社「旅バス.com」の運営会社である太平観光(株)では、貸切バスツアー「太平ツアー」の企画もしています。太平ツアーでは日帰りから宿泊まで、安心で快適な旬のバス旅をお届けしています。今回ご案内したような紫陽花スポットの場合には、近くの観光地や旬のグルメを組み合わせたりとスタッフが手作りの旅を毎月ご案内しています。たくさんお買い物をしても大丈夫!目的まで連れて行ってくれるバスツアーはラクラクです。当社では車内の除菌や換気、手指消毒などしっかりと感染防止対策も行っていますので安心してバス旅を楽しんでいただけます。


※当社「ウイルス感染防止に向けた当社の取り組みについて」はこちら

皆さまのご参加を心よりお待ちしています(*^-^*)

→ 太平観光の太平ツアーはこちら

 

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